当院は、早期発見・早期治療により患者様の信頼に応える
胃腸・内科に特化した医療を提供していきます。
- Speedy
~すばやい対応~ -
診察時に可能な限り当日検査を行い治療方針の決定、診断・治療を行います。
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、腹部超音波検査は当日可能です。
(朝食未または空腹時)採血は1時間以内に結果が判明します。 上部消化管内視鏡検査に関しては、早朝8時より検査可能、CT検査に関しては、午前診療及び月曜日夜診可能です。(要予約)
- Surely
~たしかな医療~ - 専門性の高い医師、看護師、メディカルスタッフ一同 チームで診療にあたります。 長年の蓄積されたデータを元に、また最新の知見を取り入れ診療を行っていきます。 消化器のみならず、生活習慣病や健康維持の為の予防医学にも力を入ています。
- Softly
~やさしい看護~ - できるだけ苦痛の少ない検査を心がけています。 一人ひとりに合わせたきめ細かい対応・検査を心がけています。
藤田胃腸科病院の特徴
一般消化器外来
胃、大腸、食道、肝臓、胆のう、膵臓等を中心に内科全般の診療を行っています。
上部・下部消化管内視鏡検査、CT検査、超音波検査等で診断し、治療を行います。
内視鏡治療(EMR(胃・大腸)、ESD(胃・食道)、食道静脈瘤治療(EVL)、消化管止血術等)も積極的に行っています。
便秘・便通異常の方への治療
便秘には診療ガイドラインがあり、軽症の便秘については基本薬(酸化マグネシウム等)にて対応しています。しかし、現在の投薬だけでなかなか改善が見られない重症慢性便秘症に対しては、ガストロ注腸、排便造影検査、大腸通過時間検査(ジッツマーク® 試験)を用いて便秘のタイプを見極め、患者様に合った適切な治療を行っていきます。刺激性下剤に依存している患者様は上記検査を含めた1週間入院プログラムも用意しています。食事療法(低FODMAP食)、運動療法、バイオフィードバック療法を組み合わせて、排便の改善に向けて総合的に取り組んでいます。
潰瘍性大腸炎・クローン病治療
ステロイドに頼らない治療
当院の潰瘍性大腸炎、クローン病治療は、可能な限りステロイドを使用せず、長期QOL(生活の質)に配慮した治療法(5ASA製剤、免疫抑制剤、血球成分除去療法、生物学的製剤)を中心に行っています。長期寛解維持のため、来院状況の確認や治療成績の追跡調査を行っています。
藤田胃腸科病院の理念
藤田胃腸科病院の理念
開院以来50年にわたり、一貫して早期発見・治療を理念としてまいりました。
この間に蓄積されたデータから、適正な時期の検査により胃・大腸がんの早期発見・治療が可能と考えています。
当院では、胃がんのリスクが高い慢性胃炎やピロリ菌除菌後の方、大腸のポリープ(腫瘍性のもの)を切除された方、早期がんで内視鏡治療をされた方に対し、定期的な内視鏡検査を勧め、がんの早期発見・治療を積極的に行っています。
数字で見る藤田胃腸科病院
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