理事長・院長
早期発見・早期治療により患者様の信頼に応える医療を目指します。
理事長・院長本郷仁志
藤田胃腸科病院は開院以来50年にわたり、一貫して早期治療・早期発見を理念としてまいりました。
この間に蓄積されたデータから、適正な時期の検査により各種消化器がんの早期発見・治療が可能と考え、当院の患者様の死亡リスクを低下させたという手ごたえを感じております。「辛い、苦しい」という先入観から検査を回避し、病気を進行させてしまう人を一人でも減らすため、情報発信や市民検診の整備などにも貢献してまいりました。
現在、当院では個々に異なる患者様の状況や症状に細やかに対応し、スタッフ一丸となりチーム医療を実践しております。また、予防医療にも注目し各種専門外来を開設いたしました。今後も医療の進化に対応しつつ、目の前の患者様が健やかに生きていくためにできることは何かを己に問い続け、尽力してまいります。